肝心なのは、私はいつ死んでもいいです。

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協会の記事ではありません。

 サークル仲間の所感です。 　

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吉田 牧生

久しぶりに、名古屋初期仏教デー(11/17 日)です。スマナサーラ長老の法話が聞けます。

世の中は変化は目まぐるしく、あちらで戦争、こちらで政変ありで騒々しい。身近では体力の衰え盛ん。

こんな中で、頼りになるのがお釈迦さまに教えられた、「一切のものごとは無常である」です。

何にごとも変化して頼れるものは何もない。しかしその無常を理解し実践するのが一番頼りになります。

無常を知る早道は「死」を認めることです。

これを知識であれこれでハイ認めました。これは何か困難なことが起きると、生きていたいが簡単に現れ慌てることになります。

肝心なのは、私はいつ死んでもいいです。が何があっても揺らがない。動じないないこと。

スマナサーラ長老に教えてもらい実践しながらの今です。

肝心なのは、私はいつ死んでもいいです。が何があっても揺らがない。動じないないこと。