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協会の記事ではありません
東海ダンマサークルの法友仲間の所感です。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「責任を放棄しない者」 3月26日の藤本晃講師のZOOM勉強会は楽しい2時間半でした。 講師から質問などの話す実践を度々促されるのでとても話しやすいです。 恥ずかしげなく話せます。 今日の資料の中に「救護の法」と言うのがありました。その中で、 [諸々の善の法に対して責任を放棄しないものとして住みます]というところは特に印象に残りましたね。その場で発言しました。 この日の午前に1時間座りました。その中でもう止めようというのがあったのです。今日はこんな調子か。こんなのもあるわな。 止めよう。いやいや今日は1時間スワルトと覚悟して座ったのだ。止めよう・・ khanti paramam tapo titikha Nibbanam paramam sukan ( 慈悲の瞑想の一節) これを思い浮かべて、忍耐忍耐。 やり抜くとぞでやりきりました。 この午前の身近な体験が、この資料は自分にぴったりだなと思えたのです。 「諸々の善の法に対して責任を放棄しない者として住みます」 自分はこの住人だった。忍耐ではあったが、自分のやるべきことに対して、責任を放棄しない者である。これはカッコいいなぁとそう思えた。笑い。 瞑想が上手くいった、いかないの常識的見解の世界でウロチョロしているところではないなぁと嬉しく理解しました。 自分を助ける救うのは自分しかない。それはそうなんですが。輪廻の濁流を渡るのにヨタヨタしている自分自身を救護する法がある。これはよかった。そう思えたところを素直に口からだしてみる。これも岸に近づく一コマの実践かなと思いました。 ありがとうございます。
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